山口県山口市の信光寺 浄土真宗本願寺派/西本願寺 濟波山

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信光寺住職日記 2018

信光寺住職日記 2018

2018/05/19 宗祖降誕会法要でオスカルみゆきさんのミニコンサート

 5月19日、宗祖降誕会法要を厳修する。宗祖鑽仰作法の音楽法要を声高らかにおつとめし、住職自勤の法話。

 休憩の後のミニコンサートは、オスカルみゆきさんによる〝ハンマーダルシマー〟の演奏。10世紀頃に中東で演奏されていた楽器で、ピアノの元祖と言われている。ハンマーを取り換えることにより音色や音量が変化して、その美しい音色に時間を忘れて聴き入った。

 最後にくじ引きでの賞品授与。そして供菓・平成の甍と紅白の餅をお土産に散会した。

2018/05/10 定例法座一日研修旅行で直方の圓德寺様に参拝

 

 5月10日、恒例の定例法座一日研修親睦旅行。朝8時20分に一行40名で小郡を出発し、直方市の圓德寺様に10時到着し、大へん歓待をいただく。

 本堂で勤行後、ご住職より寺院の沿革とご法話を賜る。本堂は、明治40年に筑後炭鉱御三家の貝島太助兄弟が発起して、東本願寺を再建した建築界の巨匠・伊藤平右衛門のてによって明治42年に完成したもので、壮麗なる見事なものである。庫裏には貝島家の御内仏(二間内陣型)が移設されており、まさに貝島家の歴史を永久に伝える寺院である。

 昼食後は、飯塚市の嘉穂劇場、旧伊藤伝右衛門邸と、隆盛を極めた飯塚の一端に触れて、充実した一日を共に過ごすことができた。

 

 

2018/04/11 角道宏師をお迎えして第14回〝はじめて学ぶ真宗講座〟を開催

 4月10日、福岡より角道宏先生をお迎えして〝はじめて学ぶ真宗講座〟を開催。今回のテーマ『拝読浄土真宗のみ教え』30・31頁の「光の浄土」を〝やさしく・深く・有難く〟のコンセプト通りにご講話くださり、2席80分が実に短く感じるご縁であった。

 次回は6月21日(木)午後7時から開催。ご講師は兵庫より宏林晃信先生をお招きする。新たな受講者を募集中‼

2018/04/01 新入学お祝い会・仏教婦人会委員会を開催

 4月1日、仏教婦人会の主催で新入学児童のお祝い会を開催。今年は対象者11名の内5名が出席して、勤行、法話のあと、役員さんが紙芝居「はなまつり」を披露。見事な語り口で子どもたちは身動きもせず見入っていた。

 終了後、仏教婦人会の委員会。役員・委員52名中41名が出席して開催される。2期6年間務めて下さった岡﨑百合子さんが勇退され、新会長は上田幸子さんが就任。明年の仏教婦人会結成60周年に向けて、新たなスタートとなる。

 

2018/03/21 備後教区より那須英信師を迎えて春季彼岸会法要を勤修。

 3月20日・21日、備後教区布教団副団長の那須英信師をお迎えして春季彼岸会法要を勤修する。

 寒暖著しいままに彼岸入りし体調不良の方が多いようだ。両日ともかなり冷え込む中にようこそのご参詣であった。那須先生のウイットに富んだご法話を有難く拝聴させていただいた。

 庫裏広間では恒例の「菩提樹の会写真展」も開催され、ご参詣の皆さんは休憩中に楽しまれた。

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2018/02/12 2月12日、今年も大寒波積雪の中に定例法座がスタート

 定例法座は仏教婦人会の主催で毎月12日、午後1時30分から開催している。昨年2月の定例法座も異常な厳寒だったが、今年も未明から雪が降り始め10㎝以上の積雪となり、最高気温も4℃程の厳しい寒さとなる。

 10時からストーブをつけるが開座時間の1時30分になってもなかなか温まらない。この天候の中でご参詣があるのだろうかと案じたが、何と53名のご参詣。若院と住職が一席ずつご法話をする中で、まずは参詣者への讃嘆頻りであった。                (写真をクリックすると拡大します)

        

 

2018/01/23 山口県央RC国際奉仕事業でタイ国北部のアカ族子供寮「夢の家」を訪問

 1月20日・21日、タイ国の北部山岳民族・アカ族の子供寮「夢の家」を訪問。これは山口県央RCの国際奉仕事業として5年前から取り組んでいるもので、今回は会長の私を含め5名の会員が訪問した。

 今回は浄水設備一式と一泊二日の修学旅行をプレゼント。同行の歯科医の会員は歯科検診を担当され、子供たちの輝く瞳、満面の笑顔に囲まれて過ごした二日間であった。

 この事業はチェンライRCのパスト会長でもある原田義之さんとの出会いから始まった。アカ族子供寮「夢の家」についての詳細は原田さんの著書『輝く瞳に遇いに行こう』(冬幻社ルネッサンス)、『続・輝く瞳に会いに行こう』(梓書院)を一読願いたい。                          (写真をクリックすると拡大します)

 

2018/01/16 桑羽隆慈師をお招きして御正忌報恩講を厳修

 1月13日より15日まで、桑羽隆慈師をお招きして御正忌報恩講を厳修する。早朝に氷点下となる厳寒の中、お引き受けの東津・陶ブロックより連日70名ほどの方々が駐車場誘導・帳場会計・お斎接待のご奉仕をしてくださる。

 勤行開始前に、14日は引受地区より10代・20~30代・40~50代・60~70代の各世代8名、15日は仏婦・仏壮・総代より8名が伝供(てんぐ)をしてくださる。満堂の参詣衆とともに声高らかに勤行のあと、桑羽先生のご法話を拝聴する。

 14日の昼座は若院が導師をつとめ、副住職就任・本願寺学階輔教取得の奉告法要を併修して、賑々しい法要となった。                        (写真をクリックすると拡大します)

2018/01/13 1月13日、御正忌報恩講の準備が整い、今夜より開座

 1月13日19:00の夜座より桑羽隆慈師をお招きして御正忌報恩講を厳修する。今年は東津ブロックと陶ブロック合同でのお引き受け。12月20日の大掃除、1月5日の引受地区総代会、8日の餅つき・仏具お磨き、そして12日に幕張り・外陣会場設営ですべて整った。

 14日13:30昼座には、若院の副住職就任・本願寺学階輔教取得奉告法要を併修する。大寒波襲来の中、御開山・親鸞聖人のご恩を偲び、ご恩に報いる尊いご縁、共々に讃嘆聴聞いたしましょう。

 

2018/01/02 1月2日 修正会をおつとめする

1月2日、朝9時より「修正会(しゅしょうえ)」をお勤めする。

『正信偈』を声高らかに唱和して、若院が御文章拝読。住職の法話の後、大人の参詣者は庫裏の御内仏間にて祖師前にお供えのお酒をお下げしてお屠蘇をいただく「流盃の儀」。子どもたちは本堂で「かるた大会」と「虫ビンゴ」で楽しんだ。
 真宗門徒の「初詣で」は、我がお寺の阿弥陀如来さまに新年のご挨拶を申して、今年も仏法聴聞に勤しむことをお誓いするのである。大多数の日本人が、新年早々、願い事の欲の塊の初詣でから始まることは如何なものか。 お慈悲充満の中、本年もよろしくお願い申し上げます。
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